暑いですねぇ！
梅雨の雲が切れると夏の暑さになるようです。
そんな時は、涼しさを感じる和菓子はいかがですか？
今回のお持ち帰りグルメは、
旧三越裏、武蔵野図書館隣りにある吉祥寺の菓匠『京右近（きょううこん）』さん。
つぶあんは丹波大納言の大粒の小豆を、
こしあんは北海道十勝の藤むらさきを使用するという
あんにとことんこだわった吉祥寺の和菓子屋さんです。
ぃや～、夏はやっぱりこうでなくっちゃ！
日本人で良かったな～と心から思う瞬間です。
こちらは“水無月”1個￥252。
くず粉とわらび粉が入ったういろう製です。
小さいながらももっちりとした食感は
一つでも満足感を感じる一品です。
葉に包まれたこちらは“麩饅頭（こしあん）”1個￥189。
生麩に青のりを煉り込み、自慢のあんを包んで蒸し上げた和菓子。
洋菓子のようなくどい甘さはないので、さっぱりといただけます。
一年中楽しめそうな一品。
こしあんとつぶあんがありますよ～。（値段は一緒）
冷してお召し上がりください。
プルンと可愛らしいこちらは“水まんじゅう”1個￥170。
見て分かりますか？このこしあんのやわらかさ！
くず粉の冷たい生地にとろ～りとこだわりのあんがお口の中で絡まります。
さっぱりとした生地と甘めのあんが良いハーモニーに♪
どちらもあっという間にいただいてしまいました！
これからの季節、手土産などにもピッタリの和菓子ですよ☆
