今回の呑みある記は『ビストロ エディブル』のご紹介です。
吉祥寺駅北口を出て沿線にしばらく進んだ左手の
みその通りを入って十字路を過ぎてすぐ右手にお店があります。
カウンターのみの店内は9席とこぢんまり落ち着きます。
“いろいろなものが食べられる”という意味を持つ「エディブル」は
日替わりを含めて40~50種の料理が楽しめる。
“ギリシャ風野菜のマリネ”¥500
具沢山のさっぱりとしたマリネはそれぞれの野菜の味が楽しめる一品。
フランスの家庭料理“パテ・ド・カンパーニュ”¥900
深みのあるやさしい味わいのカンパーニュ。
緑胡椒風味のグリビッシュソースでいただきます。
“バルバリー鴨の胸肉のローストソース・オーゼピス”¥1,300
身がしまっていてジューシー☆
鴨の骨で出汁をとってスパイシーに仕上げたソースでいただきます。
食材についてのお話も聞けるのでひと味違う「なるほど」のうまさに。
厳選されたフランスワインのみを取り扱っています。
ワインアドバイザーでもある店長の金子氏は、
「品種から飲み比べてみると、原産国ごとの味の違いが分かってくるので、
自分の好みのワインが見つかります。試してみてください。」
とワインの楽しみ方などをアドバイスして頂けます。
ワインのことならなんでも尋ねてみてください。
手際よく調理するシェフの姿が
カウンター越しに見られるは新しい感覚。
なんかかっこいいですよね~☆
デザートの“ベルギーチョコレートのテリーヌ アマレットクリーム添え”¥700
イタリアを代表するアマレットというお酒を合わせた
薫り高いクリームでいただきます。
何とも言えない口当たりで幸せを感じるデザートです。
こちらエディブルはご予算に応じてコース料理もご用意して頂けます。
敷居が高くなく、シェフとも近い目線でお食事ができるので安心です。
チャージ無しなのもうれしい。
ちょこっと気軽に立ち寄れるビストロなので知っていると通ですね☆
ごちそうさまでした(^o^)
【ビストロ エディブル】
※こちらの記事は2008年時点の情報です。
お店は現在移転し、 【ブラッスリー エディブル】として営業されています。